導線設計からコピーライティング、UXまで、Webの見え方と体験価値を一新。
「マザーズからの市場変更となるタイミングを迎え、従前のwebサイトデザインを変更したい」というご依頼でした。これまでのサイトは「信頼感」を重視したデザインで構成されていましたが、サイトイメージを「先進性を感じるデザイン」に変更したいというのが、リニューアルのポイント。そこで従来の静的な見た目ではなく、まずは動的なサイト設計に変更しました。そして、Webサイト全体の導線設計からコピーライティングの見直し、モーションの設計などを行い、見た目だけではない「見え方の一新」をご提案。通常の縦スクロールする形式のサイトではなく、ファーストビューで各ページに派生していく意外性のある形式にして、さまざまなご要望を持ったお客様のニーズを1画面から簡潔に各ページへアクセスできるように設計。冒頭の画面では企業ロゴをアニメーションで作成し、クライアントの大切にしているコンセプトを暗に表現しつつ、クライアントのグローバルなイメージを体現できるようにビジュアルを選定しました。
お客様には斬新さ、先進性を感じていただき、高い評価を得ることができました。