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JOURNAL

【SDGsを考える】身近なものから、企業が『いますぐ』はじめられるコト

2021.04.24

【SDGsを考える】身近なものから、企業が『いますぐ』はじめられるコト

昨年までは耳にすることも少なかった「SDGs」「サスティナブル」というワード。

2020年その言葉は当たり前に飛び交うようになり、企業のあらゆる取り組みが紹介され、スターバックスのストローは紙製に変わり、エコバックを持ち歩いて買い物に行くことも日常になりました。

私たちの生活の中に『環境にやさしいコト』が増え始めています。
そして、『環境にやさしい』がこれからの当たり前になっていくはずです。

企業が『いますぐ』できるコト

多くの企業もその流れに乗って『環境にやさしいコト』を始めていく必要がある、と感じているのではないでしょうか?

しかし、SDGsや環境保全に興味はあっても、会社全体での大きなプロジェクトとして考えないと取り組めない…と思っていませんか?

そんなことはありません!
身近なコトから、貢献する方法もあるのです。

いつも使うものを、環境にやさしい『エコ素材』に切り替える

仕事でいつも使っている「名刺」「クリアファイル」「筆記具」などの必需品。
身近にあるアイテムを、環境に配慮してつくられた『エコ素材』に切り替えることでも、資源や環境問題に貢献することができるのです

例えば…

再生紙でできた「エコ名刺」に切り替える

いつもの名刺を見た目にもすぐわかるような再生紙に切り替える。
素材感のあるこだわりの用紙を選ぶことで、初対面でも会話が広がるきっかけになります。

紙でできた「ペーパーファイル」に切り替える

いつもの透明クリアファイルではなく、『紙』でできたペーパーファイルに切り替える。
書類の取り交わしなら紙製でも十分です。

そのほかにも「紙袋」「封筒」「会社案内」「パンフレット」 など…
日常的に使うものなら、取り入れやすいですよね。

いつも使う、相手に渡るモノだからこそ、環境への配慮をアピールする重要性があるのではないでしょうか。

環境にやさしい『間伐材(木)』のノベルティを作る

展示会での配布用・営業ツールとして、ノベルティグッズを制作している企業も多くいると思います。
通常、数量の多いノベルティは海外製の大量生産品が多く、低コストだけを重要視すると環境への配慮は難しくなります。
そこで『環境へのやさしさ』を考えるなら、あたたかみのある国産間伐材を使ったノベルティがおすすめ。

「安さ」だけでなく企業イメージにつながるツールとして、こだわりのノベルティが制作できます。

環境にやさしい『間伐材(木)』のノベルティを作る

『国産間伐材』を選ぶメリット

日本全国の山や森では密集化する立木を間引きする「間伐」が行われています。
人工林を育てていく過程で間伐作業は必要な工程であり、間伐を行うことで山林の樹が太く成長し、CO2の吸収力もアップするため森林再生にも有効と言われています。

『国産の間伐材』を有効に使うことは環境にやさしいだけでなく、日本の林業活性化にも貢献することにつながるのです。

SDGsの取り組みの第一歩に

SDGsの取り組みにもつながる『環境にやさしいコト』。
企業がSDGsに取り組むことで、その企業のイメージアップも期待できるといわれています。

いますぐ始めるなら、まずは身近なものの素材をこだわる。
そこからスタートしてみてはいかがでしょうか?

弊社シー・レップでは、上記でご紹介した商品がすべて制作できます!
お気軽にお問合せください!

企業の販促・プロモーションについては、私たちCCG C.REPにお任せください。
お問い合わせから、お気軽にご連絡ください。

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