記事制作~配信はもちろん、商業施設の1アカウントで全テナント様別の販促効果測定を実現。
<ブランチ神戸学園都市様の課題>
数ある日本のコミュニケーションアプリで最も幅広いターゲットと圧倒的な利用者数を誇るLINE。
ご存じLINEヤフー株式会社が提供するサービスで現在では300万件以上のビジネスアカウントが存在します。
そんな中でブランチ神戸学園都市様でもLINE公式アカウントを新規導入するというミッションがありました。
1.LINE公式アカウントの新規開設
2.選任スタッフが不在
3.ゼロからのお友だち募集
4.テナント様別でクーポンご利用状況を管理したい
5.限られた予算内でしっかり運用したい
1つのLINEアカウントで複数のアカウントを一元管理できない。
このルールがあるため一般的なFC店舗などは個別の公式アカウントを店舗ごとに運用されている。
通常ではブランチ神戸学園都市様のアカウントだけではテナント様別の管理ができない。
※商業施設が発行したクーポンには「どの店舗で何枚使われたか」という正確なデータが必要になります。
< CCG C.REPの解決策>
1.各社で開発されているLINE拡張ツールを徹底比較調査
2.商業施設用に開発されているシステムの選出(与件に対して必要な機能の有無)
3.後々で課題になると考えられるポイントも含めてシステム会社とすり合わせ
4.LINE管理ツールをベースに公式LINEアカウントを立ち上げ
5.お友だち追加キャンペーンの計画と実施~テナント様別データ収集
6.毎月の投稿記事作成~配信管理
7.お友だち属性データの収集ならびにDM配信の管理(ご予算管理)
<プロモーション結果>
公式アカウントの立ち上げから間もなく友だち新規 1,000件を突破
<商業施設LINEに重要なポイント>
商業施設の場合、通常のLINE運用ですと販促活動に下記のような課題が生じやすくなります。
CCG C.REPではこれらの重要な課題をクリアに運用いたします。
・LINEアカウントを開設しても『友だち』が思うように増えない課題。
ファン顧客を醸成し、リピーターを増やすためのLINEですので、増えなければ真価を発揮できません。
・公式LINEの運用にはテナント様の負担感を低減し、ユーザー購買意欲を高めなければならない。
テナント様ごとにLINEが存在するためメリットがなければご理解もご協力もいただけなくなります。
・お友だち数が増えたりDM配信回数が増えるほどLINEの利用料は大きくなっていきます。
ユーザーの属性情報を入手・管理することで、戦略的にDM配信費用を制御できるようになります。


