
大和ハウス工業株式会社様の物流施設「DPL」を舞台に地域貢献活動をシリーズ展開しています
大和ハウス工業株式会社様が全国に展開しているマルチテナント型物流施設「DPL」には、地域住民の方々とうまく連携が図れていないという課題がありました。
はじめは大和ハウスグループ様内でできることに取り組まれていたのですが、企画アイデアや運営の部分で難しさがあり、CCG C.REPにお声がけいただくという流れとなりました。
まずご提案したのは「継続的に活動を行う大切さ」そして取組が継続的に行われていることを伝える「取り組みタイトル」の開発
まず初めにCCG C.REPがご提案したのは、地域住民の方々と関係性を構築していくためには、散発的なイベントをスポットで行うことではなく、地域住民の方々を巻き込みながら継続的に活動を行っていくべきであること、そして活動が行われていることが浸透するように、わかりやすい活動名称をつけることでした。その提案にご賛同いただき「DLP地域つながるプロジェクト」として取組が始まりました。

第一弾はDPL流山Ⅳの防災イベント「ソナエル防災in流山」からスタート
DPL地域つながるプロジェクトの最初の取り組みは、DPL流山Ⅳで2025年5月に行った「ソナエル防災in流山」。流山市と防災協定を結ぶ当施設を知ってもらうため、実際の避難時と同じくマイカーで当施設に避難していただく体験会や、流山市の防災課様のご協力による講演会、あいおいニッセイ同和損保様ご協力による災害体験VR・AR、防災巨大かるたなど様々なコンテンツを用意し、ご来場いただいた地域住民の方々に防災意識を高めていただくとともに、あわせて倉庫見学ツアーも開催し施設の理解を深めていただく取組を行いました。
おかけで地域からの注目も高い活動となり、当日はNHKの取材クルーも訪れ、お昼のニュースで報じていただくなどスタートにふさわしい話題性も獲得できました。
今後も予定が続々、引き続きDPLと地域住民のみなさまとの良好な関係作りを実現していきます。
流山での防災イベントに続いて、久喜宮代の防災イベント、三郷でのモルックイベント、江東深川でのマルシェイベント等、今後も様々な場所で様々な活動を進める予定です。地域住民の方々に参加していただき、楽しんでいただける企画・運営を行い、少しでもDPLと地域住民の方々との良好な関係性の構築に貢献できればと考えています。
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