大和リース株式会社様の「ブランチ横浜南部市場」夏休みの子供向けイベントとして開催
ブランチ横浜南部市場は日本の食文化「市場」のDNAを未来へ継承する、にぎわいと体験の商業施設。もともとは横浜市中央卸売市場南部市場として鮮魚や野菜など横浜の食を支える場所でした。その市場は2015年に横浜中央卸売市場に再編され、その跡地の活用として2019年に誕生したのがブランチ横浜南部市場です。隣接地には鮮魚の加工・配送施設や花き市場などが残り、場外施設「食の専門店街」は当時そのままに稼働してるので”市場”という空気感が今も残るエリアです。
そうした背景を持つブランチ横浜南部市場で、子供たちに向けた夏休みの自由研究支援イベントをご依頼いただいてすぐに思いついたのが「さかなクン」による講演会でした。

イベントの企画・運営、出演交渉までCCG C.REPが一括対応
イベントは全体の企画、ステージの進行台本、会場の配置計画などの事前準備から、資材搬入や会場設営、そしてさかなクンのアテンド、お客様の誘導まで全てをCCG C.REPが一括で運営。特に酷暑であった今年はお客様も、スタッフも体調管理ができるよう、講演会場を室内とし、入場できなかったお客様にも楽しんでいただけるよう、会場内の様子を外へ中継するモニターの手配や氷柱手配などによるクールスポットの設置などを行いました。

クライアント様よりお褒めのお言葉をいただけ、CCG C.REPとしても胸を張れる仕事に
イベント終了後は施設の責任者様からも直々にお褒めのお言葉をいただけ、我々もよい実績として誇れる仕事となりました。今後も「ブランチ横浜南部市場」が、さらに地域の方に愛され、交流と歓びの輪を創り出す施設と発展されるよう、引き続き、精一杯サポートさせていただきたいと思っております。



